あなたの現在の位置:ホーム > ニュース >
エロ・江戸時代には現在あるエロがすべて存
投稿者: Ren31

エロ・江戸時代には現在あるエロがすべて存在していたらしい。


世界一エロいといわれる国ジャパン!!戦後に一気に創られた文化な気がしていたが実は江戸時代からの話らしい。我々の先祖は世界有数の変態であったビックリする記事。

江戸時代の浮世絵は芸術的な価値だけでなく、当時の市井に生きる人々の生活や風俗、習慣、事件、考え方などを見事に表現している。ことに「春画」は、セックスをテーマとした一大ジャンルを形成してきた。

浮世絵の研究者であり、春画にも詳しく、『江戸の春画』(洋泉社新書y)や『春画にみる江戸の性戯考』(学研刊)などの著者がある白倉敬彦氏は、江戸のSexライフの最大の特徴を「江戸期の性には、タブーがなかったということです」と断言する。

白倉氏は同時に、江戸期のセックスライフが、今日をも上回る自由さと平等観に裏打ちされていたと力説する。

「もちろん階層別の法度や、婚姻などのルールは決められていました。でも、セックスの本質部分においてほとんど忌避事項は存在していません。フェラチオやクンニリングスなどのオーラルセックスばかりか、アナルセックスも日常茶飯事ですし、衆道とよばれるホモセクシャルだって盛んでした。不倫は男女を問わずに行なわれていたし、廓(くるわ)での売春や夜這いの風習は社会公認です。アダルトグッズも研究と改良が進み、バイアグラそこのけの媚薬もありました」

白倉氏は「今の世の中にあるセックス関連の事項で、江戸期になかったものはほぼ皆無。しかも、すべてが、なんの衒(てら)いや遠慮もなく、嬉々としてエンジョイされていたんです」と語る。いやむしろ、まだまだ現在のほうが性の制約が強いくらいだ――。

たぶん戦国時代は戦争ばっかでセックスを楽しむようなテンションではなかったはず。
いきなり訪れた平和な江戸時代は緊迫したムードもなく暇な時間があったはず。
そんな中セックスが進化していき娯楽の一つとして認められたのではないだろうか。
このころの遺伝子が現在の我々に受け継いでいるのかとすれば町にあふれるエロスな日常はあたりまえ。


コメントを投稿
ログインID: パスワード: 画像コード入力: 変更する場合にクリックします
コメント